2010-02-25 第174回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
そして、この港湾政策の中で、これは私、ちょっと問題提起をさせていただきたいんですけれども、港湾運送事業法による指定港湾制度です。 これは、主要な港というのはほぼ指定港湾になっているということなんですけれども、私の地元で、一つ、それが外れているところがあるんですね。どうしてそうなのかということ、これは、賛否の側から非常に私の方にお願いが入ってくるんです。
そして、この港湾政策の中で、これは私、ちょっと問題提起をさせていただきたいんですけれども、港湾運送事業法による指定港湾制度です。 これは、主要な港というのはほぼ指定港湾になっているということなんですけれども、私の地元で、一つ、それが外れているところがあるんですね。どうしてそうなのかということ、これは、賛否の側から非常に私の方にお願いが入ってくるんです。
VOC、揮発性有機化合物などの放出抑制ということを目指して今回の規定がつくられていると思いますけれども、環境省として、今回、指定港湾を設ける予定はおありなのでしょうか。
確かに、自主的な申請があればということでしょうが、この不景気のときに御自身でやるところはなかなか少ないんじゃないかというふうに思いますので、これもぜひ今後の課題として、約一割では、特に西、日本海側の部分が非常に重要な指定港湾として手薄になっているのが一目瞭然ではないかと私は思います。
港湾労働法によります指定港湾、六港でございますが、この適用港湾につきましては、港湾の荷役量あるいは港湾労働者の数そのほか等々を考慮いたしまして、国民経済上に占めるその港湾の重要性と申しますか、あるいは必要労働力の確保そのほか港湾労働者の雇用の安定等に関しまして特別の措置を実施する、これは港湾労働法の趣旨でございますが、その必要性の高い港湾につきまして政令で指定をいたしたものでございます。
水域を定めるに当たりましては、港湾運送事業法に規定する指定港湾の水域を基礎としつつ、港湾労働者の需給調整上の見地から同一市場圏の範囲を指定するという考えでおりまして、現在指定しております水域とおおむね一致するものになるのではないかというふうに考えております。
こうした団体でセンターとして適格であろうと考えておりますが、センターは指定港湾ごとに事業を行っていく必要がございますので、この協会におきまして各港湾に支部を設置し、各港湾で事業ができるような体制を整えるとともに、労働者派遣事業等同センターの業務を的確に実施するための組織でありますとか人員でありますとかそうした面での体制整備充実を図っていただくことが必要になってくるというふうに考えております。
一般的には、港湾運送事業法では指定港湾ということで港湾区域が定められてその中でやることになっておりますが、特別に指定区間制というのが設けられておりまして、現在法律、省令で三十二の指定区間が設定されております。
御指摘のとおり、現在の港湾運送事業法は、我が国に約千近く港がございますが、その中の主として大きな港、外国貿易に携わっている港というようなところを中心にいたしまして、現在のところ指定港湾ということで九十七の港を指定してございます。
ところがこの徳島の松茂港というのはいわゆる指定港湾港でありません。ところが私どもの調査によりますと、沖洲港というのがその近く一キロぐらいのところにあるそうでありますが、将来は沖洲港と松茂港を一緒にして指定港湾港にされるような状況にあるということを聞いております。
これは、一つはプッシャーバージの入港は、港湾運送事業法上の指定港湾とすること、それから二番目には、荷役方式は在来型荷役とすることというこの二つの事項を、四月の二十六日に暫定措置として確認いたしまして、このプッシャーバージの入港港湾の決定者であります商社サイドも、この港湾関係労使の確認事項に同意いたしたというふうに報告を受けている状況でございます。
百二十六の指定港湾というもの、空港というもの、これをどう将来において拡大するかということはひとつ真剣に検討しなければ対策になりません。私もそう思います。
あれは台湾だと言いますけれども、中国は一つであるという私たちは今日的には原則を踏まえておりますから、これは中国系台湾人でありますが、これは全部済んでおりますけれども、そのほかに港湾労働者であるとか、船員であるとか、関係水域、こういうような人たちをやはり救難、救うためのやはり救難対策という点について、事件が起きたけれども、しかし、これは起きる、起きないにかかわらず、重要指定港湾として、日本海水域におけるところの
実は、まあずばりでお伺い申し上げまするけれども、新潟港の港内であるとか港域というようなものについての論議は、これはここでは差し控えていきたいと思いますが、大体重要指定港湾であることだけは御承知のとおりだろうと思います。相当にタンカーも入ってくる。具体的には、御承知だと思いまするけれども、昨年一年間でも二千百十八隻のタンカー船が入っています。そして運んできた石油というものは二百五十二万トンです。
そして特に重要指定港湾に対しては、今後、水の管理ということに関して特別の御配慮をいただきたいということを申し上げておきたいと思うのでございます。
いまの長官の御答弁で政府の前向きな姿勢もよくわかったわけでございますけれども、二十八条によって、指定都市の場合、重要指定港湾の場合には市長にこの権限を与える、そうして規制その他の一元化をはかってその規制を進めていく、基本的にそういう形でお進めになるということに来年からなるのじゃないか、私はこう思うわけでありますけれども、そういう場合に国の補助というものがそこに加えられるのかどうか、そういうことまでお
○大出委員 ところで、地方自治体を指導するのは政府なりあるいは自治省なりということなんですが、そこでいまお話しの例からいたしますと、しからば日本で各種の港湾がありますが、指定港湾もありますけれども、全く個々ばらばらにやっていけということになっていたのか、それともこういう方針でというふうにおきめになってやらしていたのか、その辺のところからまず御答弁いただきたい。
なお、この問題につきましては、内容の概略は、イに書いてありますように、港湾労働者の確保と、その雇用の安定のための制度、指定港湾における雇用調整、雇用労働者の登録、登録日雇い労働者に対する職業訓練の実施及び手当の支給等でございまするが、概算要求いたします場合に、こまかく積み上げた積算ができませんので、新規といたしまして大体十億というふうに考えまして、ここに十三億二千六百万円の要求額を計上いたしておるわけでございます
ただ、ここで申し上げたいのは、これは千葉とか京浜地区に出てきて港湾運送事業をやるということでございまして、御承知のとおり港湾運送事業法によりますと、指定港湾というのがございます。全国に九十二カ所ございますが、その中に船橋は入っておりません。
指定港湾が二千七百五十一あって、そのうちの三〇%と五〇%に相当する港が完全に完成をするという意味なんですか。
水島地区については、ここ数年来、近代的工業地区として脚光を浴びております水島港は、指定港湾になりましたのが昭和二十二年でありまして、施設は昭和十六年三菱重工業水島航空機製作所の工場用地造成計画に伴い作られました水深二・六メートルと物揚場及び倉敷駅からの専用臨港鉄道がその基礎となっております。
急を要するものであって、ことにこれが七大港湾でありますか、十一指定港湾でありますか、その指定は今年度から新しい構想のもとに港湾整備を行なうことにいたしております。こういう際に、やはり地方の自治体には当然財源として与うべきものは与えた方がよろしいと私は思う。私は自治庁の建前としてはそうあってしかるべきだと考えております。今のような答弁では私、どうも満足するわけには参りません。
請願の要旨は、鹿児島県出水市米ノ津港は、同県北部の唯一の指定港湾であって、諸物資の移出港として、またこの付近における唯一の避難港として多大の役割を果しているが、港湾設備が不備なため、その機能を十分に発揮し得ない実情にある。ついては同港に防波堤を増設されたいというのでございます。
しかし、そこにおいていろいろ従来からの荷主と下請との関係等で、先ほどもお話がありましたような点が出ては困るので、今度ははつきりインポーターに渡します金の中から、指定港湾の料金に相当しますものは指定単価として、これを一応インポーターの窓口機関である共栄商会からすぐ個々のインポーターに流して、個々のインポーターから個々の作業会社に渡すということをいたさずに、すぐ作業会社の方の一本になられた機関にお渡しする